【僅か4時間】iPadでスケッチされた動物園の動物たち8枚。
デザイン変わるよ、いつまでも〜
「目が覚めたらハチだった(仮)」制作記その14
うわああああああああん!!
全身の力でクマさん押し返そうとするハチくん。しかし、あまりに無力な体格差。。
そういえば、アップで描く事もあり、ハチくんのデザインを考え直して、前髪や眉毛を足すことにました。これでグッと表情が描きやすくなります。
こうやって見比べて気付く、触角描き忘れェ...
描き方を変えてみる。
「目が覚めたらハチだった(仮)」制作記その12
昨日と同じ場面を、ちょっと違うアプローチで描いてみました。昨日はかわいい高彩度、今日は写真のような色合いです。
絵の落とし所に迷いが生まれました。緑の多い絵ばかり描いているからでしょうか、別のページには別の魅力を持たせたいという希望がうまく叶いません。時間が進んで照明条件が変われば良いのか、演出的に心情を色味で表せば良いのか、森やハチの巣を現実ぽくなく大胆にデザインするべきなのか、、何にせよ技量がまだまだ足りず、そのせいで素敵に描けないなんて情けなくて耐え難い。しかしこの悩みは何年描いてもなかなか尽きることがありませんね。この絵本での目標を定めなければ。
いつも描けるとは限らない不思議。
「目が覚めたらハチだった(仮)」制作記その11
逃げろー!逃げろー!
おやつを求めてやってきたクマさん登場。ハチくんの巣を揺らしたのは彼でした。他のハチたちは次々と巣から逃げ出します。ここにもハチくんの帰る場所はなくなってしまうのでしょうか。。
本当は次の一枚も描いたのですが、今日は珍しくボツにします。ラフなんだから分かればいい、とすら思えない一枚。どうしても色がつかめませんでした。これだけ描いていればスラスラ描けるんでしょ?と思われそうですが、案外そうでもないのが自分でも不思議。悔しいから逆に一番のお気に入りになるくらい素敵な絵に仕上げたいです。